東大寺学園生徒会
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本校で開催された関西生徒会連盟総会の概要について(2011.12.24)

12月23日に関西生徒会連盟総会が本校において開催されました。会議は10時20分頃から15時0分頃まで行われました。

参加校は以下の通りです。
・東大寺学園(議長)
・灘
・甲陽学院
・大阪星光学院
・開明
・大阪府立天王寺(オブザーバー参加)

 はじめ、各校がそれぞれの活動報告を行い、情報を共有しました。

 大阪府立天王寺から連盟の目的に関する質問があり、加盟校間では「友好関係を築くこと」で一致していることが確認されました。また、特に東大寺学園と大阪星光学院は「交流の場が一番大切」という意見で一致しました。さらに、大阪府立天王寺から「友好」についての質問が繰り返され、各校がそれぞれ回答を行いましたが、共通の理解に達しませんでした。

 連盟憲章の改正案が東大寺学園により提案され、開明から主に運営委員会についての質問があり、東大寺学園の回答に他の3校は賛意を示しましたが、開明からの賛成は得られませんでした。改正案は4校の賛成により可決・即日施行されました。

 運営委員を選出する学校は現加盟校5校に決定し、議長から各選出校に対し、次回の総会までの委員選任が求められました。

 次回の議長校には甲陽学院が推薦され、全会一致で可決しました。

 会議終了後、開明会長・副会長から東大寺学園の議長校としての職務の不手際を指摘され、会長は謝罪した上で今後の改善を約束しました。また、千里国際のメーリングリスト参加について、開明副会長に対し賛意を表明しました。

まずは取り急ぎご報告いたします。
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